2011年11月、大学ホームページで「愛知県立芸術大学マスタープラン2011 の骨子(案)」が公開され広く一般から意見募集が行われた。骨子案には、改修を原則とする建物や、拡張可能エリアが示されていた。


このマスタープランに基づいて、新音楽学部棟を増築したらどうなるのか? 

建設が決まっている新音楽学部棟は、本当にあの場所にあの大きさで新築されるべきなのか? 

愛知芸大の改修はどうなるのか?

図、データーは、愛知県立芸術大学HP、ビジョン検討会配布資料から引用

新音楽棟に必要面積なを増築した場合、建設予定の新音楽棟より階高を150ミリあげても既存の音楽棟と同じ高さになります。

大学が転用施設としている練習室を除いても大学が景観上好ましくないという高層にはなりません。